笑顔を届けたい、ギフト選びのヒント

寒さ厳しい毎日ですが、大寒を過ぎ、暦の上では寒さのピークを越えましたね。近所の公園では梅の花が咲き始め、春が近づいてきているのを感じます。

我が家の2歳の娘は口を開けばヤダ！思い通りにならないとヤダ！！寝言もヤダ！！！ イヤイヤ期のピークも早く過ぎ去って欲しいと願ってやまないRayです。こんにちは。

梅の花を見ると春の訪れを感じます♪

春と言えば、旅立ちと始まりの季節ですね。季節柄、卒業式や入学式、職場での送別など、お世話になった人にギフトを贈る方も多いのではないでしょうか？

ギフトと一口で言っても、記念日のプレゼント・御礼の品・プチギフトなど様々ありますが、相手に喜んでもらえるものを探すのって地味に大変ですよね…。
せっかく贈るギフトだから、相手に喜んでほしいですし、とっておきのものを選びたいものです。

そんなわけで、今回はギフトを選ぶ時に私が意識していることをご紹介したいと思います。

① 家族やパートナーへ「あったらいいなと思うもの」

その人の嗜好をよく知る相手であれば、ギフト選びはある程度目星が付けやすいですよね。好みの色やブランド、今必要としているものなどを知っていれば、選択肢を絞って探すことが出来ます。

いわゆる記念日のプレゼントを贈る場合、相手の好みに合わせた上で、衣料品やアクセサリーやバッグ、お皿やキッチンツールなどの生活用品、エステの体験チケットなど、当たり前ですが、相手が好きそう、且つあったら喜んでくれそうなものを選ぶようにしています。

あげるものが思いつかない場合、会話や生活の中にヒントが落ちていることが多いので、ヒントを見つけた時はギフトを贈る時でなくても心に留めておきます。 サプライズに拘っているわけではないのであれば、本人に直接欲しいものを聞いてしまうのもありです。せっかくあげるなら心底喜んでもらえるものを探したいですよね！

 

② 義両親へは「ワンランクアップしたもの」

個人的には義父義母へのギフトは難易度がグンと上がります。しかも、誕生日に母の日父の日と定期的にその機会はやってきます。

今まで身につけるものなどを中心に色々と贈ってきましたが、自分のお父さんお母さんとは違って好みがいまいちわからないので、喜んではくれるもののどストライク！なものを送ることがなかなか出来ませんでした。でも何が欲しいか聞いたら遠慮されてしまいそうだし…。

そこで、後に残らないものに変更し、ちょっと高価な食品やお酒（期間や地域限定品だと尚良し！）、普段使っているもののワンランク上の化粧品や入浴剤などを贈るようになりました。

口に入れるものに関してはなるべく自分が口にして確かに美味しいと思ったものから。お酒は詳しくないので、専門店で店員さんに相談して見立ててもらっています。自分では買わないけどあったら嬉しい嗜好品を贈るようになってからは、毎回楽しんでもらえているようです。

 

③友達へ「もらっても困らないもの」

学生時代の友人達とは定期的に年に一度ほど集まっており、その日に誕生日プレゼントを送りあっています。ある程度の嗜好は知っているので、その子の好きそうな色柄などの実用品をお揃いで贈ることが多いです。

同じ物を持っているので、友人の家で「あ、私もこれ持ってる〜いついつ誰々にもらったよね〜」などと後々も話題になったりします。

今までもらった写真立て・お皿・家の形の小物入れなど。友人宅にもお揃いがあります。

スチームクリームも贈ったことがあります！パッケージデザインを選べるクリームを何種類か準備し、各自に好きなデザインを選んでもらうことで、ただあげるよりもちょっと楽しい時間になりました♪空き缶がリユース出来るのも、思い出として残っていいですよね。

ママ友にはスイーツ、タオルやスキンクリームなど、もしも自分がもらっても使い道に困らないもの、子供にも使えるものなどを選ぶことが多いです。カジュアルなギフトの場合は、お返しなどの気を遣わせない程度に抑えることもポイントです。

ギフトを選ぶ時は相手や予算によって条件が異なりますが、この雑貨屋さんに行ったら何かしらある！みたいなお気に入りのお店が何軒かあると心強いですよね。スチームクリームもそんな私の心強い味方のひとつです♪

スイーツなどは常に新しい商品が出るので、テレビや雑誌などで紹介していたり、友人と交換したりした情報のストックをしておくと、いざという時に役立つのでおすすめです。

また、貰い手の立場になった時にギフトに手紙が添えてあるとより気持ちが伝わってきて嬉しいと思ったので、私はプチギフトなどにもメッセージカードを添えるようにしています。

誕生日などに子供達にもらった手紙は私の宝物です♡

相手のことを色々考えてギフトを選ぶ時間は、実は豊かな時間だと思います。気持ちに余裕がないとじっくり探したり選んだりは出来ないですよね。

友人や遠方の家族にはなかなか会いにくいご時世ですが、相手のことを想って選ぶ時間も楽しみながら、ギフトで気持ちと笑顔を届けましょう！もちろんギフトにはスチームクリームもおすすめですよ！

 

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ライタープロフィール

Ray

そろそろ反抗期の11歳長男・のんびりマイペースな9歳長女・絶賛イヤイヤ期の2歳次女の3児の母。 平日土日なく家事育児優先で自分にかける時間はあまり取れず、アラフォー肌の悩みは尽きません。 次女とうとうと昼寝するのが癒しの時間。写真を撮るのが好き。あったらいいなと思うものは無限に麦茶が出てくる蛇口と汚れない上履き。
ママ目線の私や家族のスキンケア事情や、我が家のライフスタイル事情をお届けします。

 

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