アーティストインタビュー vol.4 ~青山京子~

2021年、スチームクリームのクリスマスは「北欧のクリスマス」をイメージし、様々なシーンを切り取ったクリスマスの限定デザインを3種展開。

今回はそんなクリスマスの限定デザインを手掛けたイラストレーター青山京子さんにインタビュー。スチームクリームとの出会いから、クリスマス限定デザインの制作秘話、コロナ禍での発売に至る話まで。思い出と共に振り返ります。

スチームクリームの今年のクリスマステーマである”Simple Pleasure of Togetherness”(一緒になれることの、シンプルなよろこび)を、開発スタッフとイラストレーターがデザイン制作を通して生み出し、その大切さを改めて実感しました。。

人が、世界が、同じ気持ちでつながることで生まれる一体感。

クリスマスの限定デザインとともに、シンプルに素敵なクリスマスを楽しみましょう。

青山京子 プロフィール

幼い頃から描くことを楽しむ。

クレヨンや色鉛筆を眺めるのが好きで、ワクワクしながら家でよく描いていた。

イラストレーターを職業として意識したのは、短大卒業後就職した子供服会社の同期の影響。イラストを描いて仕事するということを体現していて、間近で感じることができた事が大きかった。子供服会社でディスプレイの仕事をしながら、出版各社を巡って売り込みを始め、仕事をもらえるようになり、現在に至る。

影響を受け渡仏した子供服会社の同期とは、2017年にグループ展示を一緒に開催。

数年前より、スチームクリームのスキンケアイラストも描いている。

青山京子ホームページ http://www.kyoko-aoyama.com/index.php

Q:スチームクリームのことは知っていましたか?

知らなかったんです!

雑誌とかのタイアップでコスメ関係の仕事もするんですけど、私自身が基礎化粧品・スキンケアのことをあまり気に掛けたりしないので、自分から探したりせず、人から貰ったものを使ったりとかしていて…。

Q:スチームクリームと出会った時の印象はありますか?

最初サンプルをもらったんですけど、使ったらびっくりして。

ふわふわのクリームが、初めての感触でした。べたべたしたものとかあまり好きじゃないんですけど、使っててもノンストレスで、とても素敵なクリームだと思いました。

あと、香りもよくて…、すごい好きだと感じました。 お気に入りがジャスミン&イランイランで、これはもう使い始めて3缶目ぐらい。高級感もあって、すごい好きでリピートしてます。

今ではスチームクリームをカサカサして気になるところ、全身に使っています!

仕事場、キッチン、お風呂場の3箇所に置いて、気になったら塗って、香りもいいので使いたい時にすぐ使えるようにしていて。リラックスしたい時とか。

中身のクリームが本当に好きなんです!コスパもすごいいいですし。

Q:初めて限定デザインのデザイン制作を依頼された時、どんな気持ちでしたか?

イラストレーター冥利に尽きる、そういう依頼だと思いました。

どんなイラストレーターさんもこういう依頼はウェルカム、大歓迎だと思います。嬉しいな…と。スチームクリームの缶のデザインもいつか描けたらいいな、なんてぼんやり思ってたんですけど、「依頼がきた~」と思いました(笑)

イラストレーターやデザイナーにとって、自分のデザインが形になって、しかも中身も使ってもらえる商品なんて、最高に嬉しいことです!

Q:今回のクリスマスデザインの制作のこだわりなどあれば教えてください。

もともと北欧というテーマをもらっていたので、北欧っぽさが出るように心掛けたんですけど、自分自身がレトロなものが好きで、北欧とレトロは相性がいいかなと思い、その2つをキーワードに掛け合わせてデザインしました。

スチームクリームのデザインのアイディアイラスト

Q:今回のクリスマスデザインの中で、特にお気に入りのデザインはありますか?

女の子を描いた「サウンディング・ジョイ」のデザインです。

このデザインは悩まずにアイデアが出てきて、お気に入りのデザインです。とびきりお洒落した赤いルージュを引いた女の子や、キラキラ煌めくシャンパンゴールドの光の泡をイメージしています。

このデザインのゴールドの色も悩みながら、こだわりました。

開発担当者の方とどんなゴールドの色味を出すか、仕上がりなど相談して、色々と話しながら決めて、レトロな雰囲気を出せるゴールドの色に仕上がり良かったと思っています。

「サウンディング・ジョイ」

Q:クリスマスデザイン制作時の思い出やエピソードはありますか?

試作サンプルの作成に向けて、2020年5月のコロナ真っ只中の時にマスク姿でお会いしてお話しました。

テーブルに缶デザインの紙を広げながら、ここはこういう色にする、ツヤやマット加工はどうするとか、さっきのゴールドの色味の話とか、直接したのを思い出します。

本当は2020年に発売するはずで進めてたんですけど、コロナの影響とか、色々な事情が重なって発売が先になって…。コロナの影響で先が見えなくて、「このままどうなるんだろう?もしかしたら発売しなくなるかも…。」という不安もありました。当時、誰もこの先どうなるか、いつ終わるかなんて分からなかったですからね。

でも、発売が1年先に伸びましたけど、無事発売まで辿り着けて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!

Q:普段デザイン制作をする上で、インスピレーションを受けるものはありますか?

今、自分自身がレトロやアジアのものが好きなので、古本とか昔の雑誌を買って参考にしたり、古い写真を見て当時の服装を参考にしたりしながら、インスピレーションを受けてます。ただ、あまり他のものに流されないよう、つまらないものにならないようにすることも意識してます。

中国の古い雑誌で、80年代の雑誌とか参考にしてて手元にあります。昔の美術館とか民芸品の図録とかも。中国の雑誌の中にある服の刺繡とかも、すごく綺麗で参考にしたりします。

インスピレーションの源たち

Q:普段どんな道具(画材)や手法でデザイン制作していますか?

スチームクリームの時は、紙とシャーペンです!

まずは紙とシャーペンでアイデアやラフ案を描いて、なんとなく固まったら、PCでスキャンして、その後PC上で色を付けて仕上げてたんですけど、最近はiPadで作業していて、ほぼ移行してます。

でも、やっぱり紙とシャーペンいいなぁ…と、スチームクリームのラフ案を見返して思いました(笑)iPadでの作業はすごい楽なんですけど、これからもなるべく紙とシャーペンを使ってラフを作る作業は続けたいなと思っています。

スチームクリームさんでは、スキンケア関連のイラストで女性も描かせていただいていて、普段とはちょっと違うテイストで描いてラフ案など出しているのですが、そういったお仕事も楽しくて、勉強になっています。

Q:次にスチームクリームのデザインを制作するなら、どんなデザインにしたいですか?

今夢中のアジアンテイストのデザイン!おめでたい柄とか、漢字を入れたりとか。

洋風なんだけど、漢字が入っている…みたいな、そんな雰囲気のものを目指しているので、スチームクリームで表現してみたいです。

今回、1年越しに発売する青山京子さんが手掛けたクリスマス限定デザイン。

たくさんの方に手に取っていただき、一緒にいることの喜びや幸せを感じられる、そんな私たちの想いがみなさんに届きますように・・・。

世界の気持ちがひとつになる、特別なクリスマスを過ごしてください。

2021年スチームクリームのクリスマス特集ページはこちら

青山京子デザインのスチームクリーム

IT’S CHRISTMAS TIMEby KYOKO AOYAMA
WINTER DELIGHTS by KYOKO AOYAMA
SOUNDING JOY by KYOKO AOYAMA
※数量限定のため、なくなり次第終了となります