正しい『パック後のケア』とは? 美容効果を高めるポイントを徹底解説

特別な日に、または肌の調子に合わせて取り入れるフェイスパック
でも、パックのあとに適切なお手入れができていないと、パックで
保湿した肌が乾燥したり、整った肌に負担をかけたりしてしまうことも…。
この記事では、正しい
パック後のケアやパックの美容効果を高めるポイントを解説します。

 

特別な日に、または肌の調子に合わせて取りるフェイスパック。

パックと同じくらい大切なのは、パック前後のお手入れ。
適切なケアをしないと、肌が整うどころか肌に負担をかけてしまうことも。

特にパック後のケアは重要で、十分な保湿ができていないと、せっかくパックでうるおった肌も乾燥してしまうことに…。

そこで今回は、パックの美容効果を高めるために押さえたい、スキンケアのポイントを解説。

合わせて、しっとり肌を目指せる、STEAMCREAMを使った保湿パックのやり方もご紹介します。

 

パックの前に要チェック! 肌のコンディション

パックを使う前に、まずは肌の調子を確認しましょう。

ストレスやホルモンバランスの変化、季節の変わり目などの影響で、肌の調子は左右されがち。

肌が敏感なときにパックをすると、パックの配合成分や、手軽に使える市販のシートマスクの質感によっては、肌への刺激となる可能性があります。

事前に肌の調子を確かめてから、パックをするかどうかを判断しましょう。

肌の調子があまり良くないときにはパックを控え、トナーとクリームのみといった、シンプルケアをするのがおすすめ。

事前のスキンケアは、パックの特長に合わせて

パックをする前のスキンケアとして必ず済ませておきたいのが、クレンジングと洗顔。

パックの配合成分が角層へ浸透するときのさまたげにならないよう、メイク汚れや余分な皮脂、不要な角質をオフして、肌を整えておきましょう。

ただし、角質除去や皮脂吸着を特長とするパックを使う場合は要注意。パックそのものに洗浄効果があるため、パック前に洗浄力の強すぎるクレンジング・洗顔を使うのは控えた方が良いです。

クレンジング・洗顔アイテムは、あとから使うパックの特長に合わせて選びましょう。

パックによっては、トナーまで済ませてから使うことを推奨しているアイテムもあります。使用方法をよく確認しておくことも大切です。

 

正しい手順と心がけで、パック後のケア

洗い流すパックのあとは、ぬるま湯でパックを落としましょう。

お風呂と同じ40℃くらいの熱いお湯は、肌に必要なうるおいまでも洗い流してしまうおそれがあります。パックで得たうるおいと、肌に元々あるうるおいを守るためには、肌がやや冷たく感じる程度のぬるま湯ですすぐのがベストです。

摩擦は肌への刺激となるため、洗い流すときには肌をこすらず、優しくパックをすすぎ落とすように心がけましょう。

洗い流すタイプとシートマスク、いずれのパックを使った場合も、スキンケアの最後には必ずクリームを。

クリームには、肌の水分の蒸散を防ぐ「エモリエント効果」があります。つまり、パックで肌に与えたうるおいをキープする「蓋」の役目をするのです。

パック後に洗い流す必要がないシートマスクを使ったあとは、肌がうるおっていると感じるため、スキンケアは必要ないと思いがち。でも、クリームは必須です。

すでに肌がしっとりしていたとしても、肌に蓋をして乾燥を防ぎましょう。

やわらかなテクスチャ―で肌にすーっとなじむスチームクリームはパック後のケアにもおすすめです。

しっとりしたやわらか肌を目指すなら、クリームパック

肌が乾燥し、カサつきやごわつきが気になるときには、STEAMCREAMで「クリームパック」を。

クリームパックとは、肌にたっぷりのクリームを塗って密閉するパック方法です。

密閉することでクリームをより肌へ密着させて乾燥を防ぎ、キメの整ったしっとり肌に導きます。

クリームパックのやり方はとてもシンプル。基本的には、クリームを顔にのせて洗い流す、もしくは、ふきとるだけで完了です。

 

STEAMCREAMを用いての詳しいステップはこちら。

1. クレンジング・洗顔を済ませ、肌の水分をタオルでふきとる
2. さくらんぼ2粒ほどのSTEAMCREAMを手にとり、顔全体にのせる
3. 顔全体にSTEAMCREAMをのせたまま、5~10分待つ
4. STEAMCREAMをぬるま湯で洗い流す または、濡らしたリユーザブルコットンで優しくふきとる
5. トナー・クリームを塗布し、肌を整える

それぞれのステップのポイントを、筆者の体験談と合わせて解説します。

まず、クリームパックは乾いた肌に行います。一般的な洗い流すパックと同じです。濡れた肌ではなく乾いた肌に塗布することで、クリームの肌への密着度がUPします。

     

クリームパック1回分におけるSTEAMCREAMの使用量は、さくらんぼ2粒分が目安。スキンケアの最後にクリームを塗るときよりも、たっぷり使いましょう。

     

クリームは「塗る」のではなく「のせる」感覚で顔全体に伸ばしていきます。乾燥が気になる部分には、クリームを多めにのせましょう。                   

STEAMCREAMはとろりとした緩めのテクスチャーで、やわらかくなめらか。摩擦を感じにくく、肌に溶け込むようにしてなじんでいきます。

    

ラベンダーやネロリなど、STEAMCREAMの豊かな精油の香りに包まれて、パック中は心地よいひと時。

5分から10分で短いながらも、贅沢な気分になれます。

パック後の肌は、モッチリとした感触に

パックをしたことで肌表面に密着した油分が残り、顔全体にうるおいのヴェールをまとった感覚になれました。

     

クリームをオフしたあとは、トナーと、ブルーベリー1粒大から2粒大のSTEAMCREAMを塗布。

トナーで肌に水分を補ってからSTEAMCREAMで蓋をして、パックのうるおい効果をキープし、肌を乾燥させないようにしましょう。

クリームパックは、お部屋とお風呂、どちらで行ってもOK。

湯気と湿気があるお風呂は、肌がやわらかくなり毛穴も開く環境なので、より角層にクリームの成分が浸透しやすくなります。

お風呂上がりの肌の乾燥を軽減したい方にもおすすめです。

 

ポイントを押さえたシンプルケアで、パックをするときも肌をいたわって

     

パックは肌を密閉し、美容成分を集中的に角層に浸透させられるスペシャルケアです。

優れた美容効果が期待できるからこそ、パック前後のスキンケアは、ポイントを押さえてシンプルに。 必要以上のケアで、肌を触りすぎたり負担をかけたりしないよう意識しましょう。

肌を整え、うるおいを補い、守る。 スキンケアの基本である保湿は、パックにおいても忠実に。そうして肌をいたわることが、美肌へと繋がります。

ライタープロフィール

コスメコンシェルジュ・コスメライター 鳴海千穂

スキンケアとインナービューティーが好きなアラサー主婦ライター。コスメレビューを中心に、Web媒体で美容記事を執筆しています。「美しさは心身の健康から」をモットーに、アロマやウェルネスについても勉強。シンプルライフに憧れています。

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