うっかり日焼けしてしまった!そんな時のスキンケアテクニック

美容家深澤亜希さんがレクチャーする日焼け対策。今回は「焼けてしまった時のスキンケア」をピックアップ。忙しくて日焼け止めを塗り直すのを忘れてしまった、予定外の外出で紫外線に長時間さらされてしまったなど、うっかり日焼けは誰にでも起こり得るもの。

そんな“もしも”の時に役に立つ、お肌のレスキューを詳しく紹介。しっかりケアして日焼け肌をリセット。透明感のある素肌を取り戻しましょう!

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深澤亜希さん
美容家・ビューティスキンスペシャリストとして、女性誌やweb、テレビやトークイベントへの出演、商品開発のアドバイザーなど幅広い分野でマルチに活躍中。業界随一とも言われる白く輝く美白肌の持ち主で、著書も大人気。「白ツヤたまご肌のつくりかたシミのできない魔法の美白ルール40」(三空出版)や「7日間で恋もキレイも手に入る!魔法の美人プログラム」(大和書房)などがある。

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うっかり焼けてしまった時のスキンケアテクニック

日焼け止めの塗り直しを忘れ、帰宅して鏡を見たら顔が真っ赤!すぐになんとかしなければと、慌てて美白ケアなどアグレッシブなケアをすると、その刺激によってシミになったり肌荒れの原因になったりすることがあるので注意!

日焼けした時は、まずは炎症のない健康な肌になるまで鎮静&保湿することが重要。正しいステップが今後の肌を左右します!

①まずは肌の火照りを鎮める

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炎症が起きるほどの日焼けや、肌が赤くなってしまった時は、とにかく肌を冷やして炎症を鎮めることが大優先です。肌をこすらないよう優しくメイクを落とした後、タオルに包んだ保冷剤を肌に当てたり、炎症を鎮めてくれる効果のあるスキンケアでパックするなど、肌が元の状態に落ち着くようにしましょう。

②肌が落ち着いたらしっかり保湿

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肌の炎症が落ち着いたら、次はしっかり保湿。うるおいを肌にたっぷり与え、さらに普通の健康な肌状態になるようケアします。

③美白ケアで透明感をリカバー

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炎症も乾燥もおさまり、いつもの肌状態になったら、美白ケアを行って。



肌のタイプ別お手入れテクニック!

日焼けをすると肌が赤くなる、黒くなるなど、その後の肌反応は人によって様々。タイプに合わせたケアを行うのが、トラブル回避の重要ポイント!

TYPE1.日焼けをすると肌が赤くなる

✔肌を紫外線から守る力が弱いため、しっかりUVケアすることが鉄則。

✔焼けてしまったら、肌の炎症を鎮めるケアを!

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赤くなりやすい人は、肌を紫外線から守る力が弱いことが想定されます。日焼け止めをしっかり塗ること、また帽子やサングラスなどで防御することも大切です。

肌に赤みが出てしまった時は炎症を鎮めた方が良いので、冷やして火照りを鎮めるなどする“鎮静ケア”をすることが大切です。そのあと保湿を徹底し、肌が落ち着いたら美白ケアなどを行いましょう。

TYPE2.日焼けをすると肌が黒くなる

✔紫外線ダメージを防ぐために、日焼け止めを忘れずに。

✔焼けてしまったら、代謝を高めるケアを!

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黒くなりやすい人は、メラニン色素がきちんと作られる関係で紫外線から肌を守る防御力がありますが、シミやたるみなど、紫外線による肌ダメージは受けてしまいます。

しっかり日焼け止めを塗り、UVケアを徹底することが大切です。シミなどを早くきちんと排出するために、肌の状態が落ち着いたら代謝を高めるケアをするのがおすすめです。

TYPE3.日焼けをすると皮が向けてしまう

✔無理に皮をむくのはNG。

✔しっかり保湿ケアを行って!

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皮がむけてしまった時は、それ以上無理に皮をむかずに、保湿ケアを行うのが正解です。無理に皮をむくとそれが跡になってしまったり、色素沈着の原因になるので要注意!自然に肌がターンオーバーするのが待ち、保湿ケアを徹底しましょう。



焼けてしまった時の6つの心得

✔肌にうるおいがあると日に焼けても排出しやすくなるので、とにかく保湿ケアを徹底。

✔焼けた肌をさらに黒くしないためにUVケアは引き続き行って。

✔肌の炎症が静まったら美白ケアも投入しましょう。

✔肌のターンオーバーを促進するアイテム(ゴマージュやピーリング、代謝を促す効果のある美容液など)をスキンケアに組み込んで。

✔良質な睡眠をしっかりとりましょう。肌の代謝を促すには、眠り始めの3時間に熟睡することが大切! 12時前に眠り、眠り始めの3時間熟睡できるようにするのが理想です。

✔肌の代謝を上げるために、ウォーキングなどの適度な運動もプラスして。入浴は毎日湯船に入る、バランスの良い食事をとる、身体を常に温めるのも重要です。



いかがでしたか?深澤亜希さんによる日焼け対策、紹介した内容をしっかり踏まえて、今日から取り入れてください!今年こそ、焼かずにクリアな肌をキープしましょう!



撮影/米玉利朋子(G.P.FLAG inc)

著者プロフィール

著者アイコン
末永陽子
CM制作会社のデスク、出版社勤務を経て現在はフリーに。ビューティやファッション、インタビューなど、様々なジャンルで活動中。

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