実はすごい!ハッカの効果と使い方

清涼感があり、スッキリとキレのある香りが人気の「ハッカ」。ハッカは日本語で「薄荷」と書きますが、英語では「ミント」といいます。

眠気を覚ましたい時や頭をスッキリさせたい時などに利用するハーブとして有名ですが、その他にもハッカには様々な効果があることをご存知でしょうか?

今回は、ハッカのあまり知られていない効果と、その使い方についてご紹介します。

梅雨前のジメジメした時期、ハッカをぜひ取り入れてみて。

 

実はすごい!ハッカの効果

さわやかで涼しげな、スッキリとキレのある香りの「ハッカ」。

ハッカの成分である「L-メントール」を利用して、お口直しのガムや、歯磨き粉、その他様々なものに香りが活用されています。

ハッカの特徴は、なんといってもその清涼感。清涼感ゆえに下記のような効果があります。

・眠気覚ましやリフレッシュ

・精神の緊張の和らげ

・リラックス効果

・胃の調子が悪い時の消化の助け

上にあげたような効果はハッカの効果として有名ですね。


ですが、実はハッカにはリフレッシュ以外にも様々な効果があるんです。

例えば、麻痺作用。

ハッカは、触れたりにおいを嗅いだりすると、その部分に「ヒンヤリ」とした冷たさを感じることがあります。

これが、麻痺作用です。

この麻痺作用を利用して、薬を使わない痛み止めとして、痛みを優しく和らげてくれる効果があるのです。

 

効果的なハッカの使い方

そのハッカの「麻痺作用」をうまく利用することで、例えば偏頭痛や歯痛、胃腸の不調や二日酔い、乗り物酔いを防いだり、和らげたりしてくれるのです。

使い方は簡単、お気に入りのお茶に入れてみましょう。

そのままでは飲みにくい・・・という方は、はちみつやレモンなどの柑橘系の果物を一緒に淹れるとぐっと飲みやすくなります。

アイスにすると、より清涼感を感じやすくなりますので、お気に入りのウォーターボトルにハッカとお水を注いで、手作りのハッカウォーターを持ち歩くのもいいですね。

香りを楽しみたい方は、薄手のガーゼに包み、布の小さな袋に詰めて持ち歩きましょう。

車やバスなど、乗り物に乗っていて不調を感じた時、その香りを嗅ぐことで予防するという方法もあります。

お茶やお水に入れて飲む場合、胃の弱い方は粘膜を刺激しすぎてしまう恐れがありますので、摂りすぎには注意してくださいね。

また、授乳中の方も、母乳の出を抑制する場合があるので気を付けて。

その他、アジア系の料理が好きな方は、料理のスパイスとして取り入れるのもいいですね。

スープの浮き身として使うと、ちょっと通好みのスープに。

ハッカはお魚料理とは相性が抜群!

魚の生臭み消しとして、ハッカを添えたり煮汁に加えたりするだけで、スッキリと食べやすく仕上がります。

ハッカはもともとがシソ科の植物。

シソを使った料理の代わりにハッカを使ってもいいですね。より清涼感を強く感じることができますよ。

 

ハッカは、育てやすいハーブ

また、ハッカは繁殖力が強く、初心者にも育てやすいハーブといわれています。

種からも育てられますが、初めての方は苗を購入して育てると失敗しませんよ。

キッチンの近くに置いておき、使いたい時に好きな量だけ摘み取って使いましょう。

ハッカには様々な種類がありますが、スキッとした強めの香りがお好みなら「ペパーミント」や「スペアミント」を、お茶やお水に入れて飲む場合は「アップルミント」など、その用途によって自分が好きな香りを見つけるのも楽しいですね。

 

ハッカに秘められた効果と、その効果を最大限に生かす使い方。

いかがでしたか?

ハッカは、これからのジメジメとした季節におすすめのハーブの一つです。

心も体も健やかに毎日を過ごすためにも、ぜひ一度取り入れてみてはいかがでしょうか。

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